ゴルフヨガ&ゴルフフィットネス
時代背景
つてのゴルフ理論は、技術論を中心に語られてきましたが、今日では、それが大きく変わり始めています。
米国女子ツアーで5年連続賞金女王に輝いている、スウェーデン出身のアニカ・ソレンスタムは、トレーニングに“ヨガ”を取り入れています。また、2004年にタイガー・ウッズを抜いて、世界ランク1位に輝いたフィジー出身のビジェイ・シンは、トレーニングに日本の“禅”を取り入れていると聞きます。
このように、ゴルフの本当の上達には、技術論のみではなく、身体論(体)と精神論(心)、それに技術論(技)の3つが伴うことが、とても大切だと考える時代が来たのです。
ゴルフヨガ/ゴルフフィットネスとは?
ルファーがゴルフ場や練習場で、簡単に、かつ効果的にトレーニングする方法はないものでしょうか?
そこで考案されたものが、“楽体(らくだ)”や“パワーバランス”という簡単なアイテム(器具)を使った“ゴルフヨガ”や“ゴルフフィットネス”です。
楽体やパワーバランスは、共にハルスポーツビレッジ(HSPV)が考案したもので、ゴルファーのみならず、他のスポーツ選手もトレーニングに取り入れ始めていますし、また健康・美容器具としても多くの方々の注目を集めつつあります。
ハルスポーツビレッジのHPはこちらです!
ゴルフヨガ/ゴルフフィットネスの効果
本的な目的は、骨格を整えて真っ直ぐな身体を作ることです。つまり“ボディバランスを整える”ということです。
ボディバランスが整うと、運動能力そのものが向上し、ゴルフで大切な軸を中心にした回転運動が容易にできるようになります。また、身体機能が向上しますので、自己免疫力自然治癒力、さらに生体恒常性機能などが高まるのです。
ですから、ゴルフの上達と健康面での向上が、効果としてはっきりと表れるのです。
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