9組35名と、沢山のスクール会員様にご参加頂き、楽しく華やかはコンペとなりました。(br>
当日は暑い日で、熱中症の心配もされましたが、皆さま元気に、誰ひとりとしてリタイヤされず、全員無事にラウンドされました。
お昼の時には、「ドラコン誰が取っているのかな?」「ニアピンまだ名前まだ残ってる?」と、ワクワク、ドキドキしながら、また後半のスタートを切っていかれました。
パーティーでは、全員分の賞品が用意され、しかもセレクト式でしたので、皆さん何にしようかと、賞品選びも楽しんでいらっしゃるようでした。
来年も、更に多くの方にご参加して頂けたらと思います。
(文:武居)
●優勝:豊嶋尚江様
「いつものスクールのメンバーで.ラウンドできて、とっても楽しい一日でした。欲しかった賞品がもらえてとっても嬉しい!こんな年でも優勝できるなんてゴルフ続けてきて良かったです!」
●準優勝:菱田太郎様
「今日は出入りの激しいゴルフでしたが、準優勝できて嬉しいです。ショートゲームの大切さと失敗した後、いかに冷静にフォローするべきか痛感しました。次回はベストスコアー目指します!」
●3位:稲毛純治様
「メンバーに恵まれ、楽しくラウンドできました。スコアは106でしたが、ハンディがものを言い3位に入賞できました。100が切れるように、これからも練習頑張りたいと思います。」
●ベストグロス賞:(男性の部)中島義種様、(女性の部)名取久美子様
|
ベスグロを獲得された中島義種様(左)と名取久美子様 |
●ドラコン賞:河内大祐様、石橋まり子様、久原忠明様、高堀朋子様
|
飛ばし屋4人衆(左より)河内大祐様、石橋まり子様、久原忠明様、高堀朋子様 |
●ニアピン賞:野原芳美様、荒木則弘様、石橋まり子様、中島義種様
|
技師4人衆(左より)野原芳美様、荒木則弘様、石橋まり子様、中島義種様 |
2015年7月20日(月・祝) アプローチ上達会「ハード&ハートを向上させよう!」
さる7月20日(月)の海の日、「アプローチ上達会」が、ヴィクトリアゴルフ藤沢川名店にて開催され、向上心旺盛な19名の方にご参加いただきました。
今回のテーマは、「ハードとハートの向上」です。
ハードとは道具、つまりウェッジです。
ハートは心、つまりメンタルです。
今回のセミナーは二部構成で、前半がメンタル講座、後半がウェッジ講座となりました。
前半のメンタル講座は、藤沢川名スクールのインストラクター小森です。
ゴルフでは、ミスの原因の8割はメンタルに起因するといわれています。
特にアプローチは、ターゲットが近く、結果がスコアに直結し、かつ微妙なタッチが要求されるので、メンタルがとても重要になります。
講師を担当した小森はいいます。
『ポイントは「ご機嫌」です。ミスを恐れて不安になったり、打ち方に悩んだり、距離感に迷ったりといったココロの状態は、ミスを引き起こします。それらのない、ご機嫌なココロの状態でプレーすることが大切です。』
そこで、講座の終わりに、参加者全員で心をご機嫌にするワークを行いました。
皆様ご機嫌になられた所で、いよいよ後半のウェッジ講座です。
後半のウェッジ講座では、ウェッジの機能と形状、スイングのタイプ別に最適なウェッジの選び方を学んでいただきました。
講師はヴィクトリアゴルフ藤沢川名店チーフの池戸氏です。
池戸氏は各メーカーのクラブフィッター資格を総ナメにしているクラブのプロです。
座学の後は、店舗の1階にあります試打コーナーに場所を移し、クラブ診断が行われました。
クラブ診断では、お客様一人ひとりのスイングを画像でチェック。
現在お使いのウェッジが合っているかどうか、合っていなければどの様な形状のモノが良いのか等のアドバイスが行われました。
池戸氏のアドバイス通りのウェッジに替えたとたん、しっかりボールが捕まり、好感触を得て驚かれるお客さまも多くいらっしゃいました。
メンタル講座で心をご機嫌にする手法を学び、ウェッジ講座で最適なウェッジを見つけ、皆さま笑顔に慣れたアプロージ上達会でした。
(文:小森)
2015年3月21日(土)〜25日(水) セブ島ゴルフツアー
3月21日(土)〜25日(水)、5日間の日程で、セブ島ゴルフツアーに行ってきました。
GHSの海外ツアーは、サイパン、グアム、台湾に続き、今回で6回目です。
今回も、ゴルフに観光、五つ星ホテルでの滞在、そしてエメラルドグリーンの海と、とても充実したものになりました。
●ホテルの部屋に入るなり真っ暗に‥
ところが!今回のツアーは波乱の幕開けとなりました。といいますのも、日本の旅行会社と事前に打ち合せしていたことが、殆ど現地代理店に伝わっていなかったのです。
|
(左から)いよいよ出国!成田空港にて、機内から見た夕日、ホテルの概観 |
入国したら、まず現地のガイドさんを通して現地通貨(ペソ)に両替することなっていたのですが、ガイドさんは「聞いていない」と両替できず‥。
また、空港からホテルに向かう途中でコンビニにより、買い出しをする段取りだったのも「聞いていない」とホテルに直行。もっとも、コンビニに寄ってもペソがないので買い物できませんでしたが‥。
そして極めつけは、ホテルが一部屋リザーブされていない!
何とかガイドさんに交渉していただき、一部屋確保することができました。
|
(左から)ホテルの入口、プライベートビーチにせり出したレストラン、ホテルのカウンター |
やっとの思いで部屋に入ったのもつかの間。いきなりバチンと電気が消え、あたり一面真っ暗闇に‥(汗)。非常灯もなく、手さぐりで扉を開けて廊下を見ると、そこも真っ暗。
「停電か‥」そのときようやく察しました。
セブ島は電力供給状況が悪いようで、停電はしょっちゅうあるとのこと。メンバーの中にはエレベーターの中で停電に合い、冷や汗ものだった方もいらっしゃったとの事。
こんな調子で、セブ島ツアーは波乱の幕開けとなったものの、さすがは五つ星の一流ホテルです。設備もサービスも抜群!プライベートビーチやプールも綺麗で、滞在中は素敵な時間を過ごすことができました。
●ゴルフは名門コースで2ラウンド
ゴルフは2ラウンドしました。プレーしたのはアルタヴィスタ・ゴルフとセブカントリークラブで、どちらもセブを代表する名門コースです。
アルタヴィスタは山岳コースで、アップダウンはあるものの距離は比較的短め。
セブカントリーはセブ市街地にあり、フラットではあるものの距離は長め、プロのトーナメントコースでもあることから池やバンカーが効果的に配置され、なかなかタフなコースでした。
|
アルタヴィスタにて |
|
アルタヴィスタは高台にあり眺望が素晴らしい |
キャディさんは色々で、カートを運転する以外何もしない人がいると思えば、手取り足とりレッスンまでする人もいて、千差万別でした。
そして、殆どのキャディさんは、ラウンド中、携帯でおしゃべりしたり、写真を撮ったり(我々を撮ってくれるのではなく、全く関係ない写真です)、余程お腹が空いたのか、おにぎりをほお張ったり‥。サービス業の観点では、日本とは比べ物にならないレベルでありました。
因みに、レッスンまでされてしまった方のゴルフは、ガタガタになってしまったとのこと。無理ないですよね。(苦笑)
|
セブカントリーにて、プロのトーナメントも開催される名門コースです |
●ゴルフ以外の楽しみは‥
アフターゴルフは、エメラルドグリーンの海を満喫。持参したゴーグルを付けて潜ると、そこはまるで水族館。
色とりどりの魚達と、楽しい時間を過ごすことができました。
そして、今回のツアーのもう一つの楽しみは、セブ市内観光です。
一日観光の日を設け、セブ市内の寺院や教会、戦争の爪痕が残る要塞等を、ガイドさんの解説付きで回りました。
中国系の富裕層が暮らす「ビバリーヒルズ」という高級住宅街にある「道教寺院」。ここには老子が祀られています。
サント・ニーニョというフィリピンの守護神がいるといわれる、フィリピン最古の教会「サント・ニーニョ教会」。ここでは、多くの信者が祈りを捧げようと、長い列を作っていました。
また、スペイン統治時代に、軍事要塞として造られた「サンペドロ要塞」。ここでは、マゼランが領土拡大を図り、セブに上陸してからのセブの歴史を学ぶことができました。
|
道教寺院(左)とサント・ニーニョ教会 |
|
サンペドロ要塞でセブの歴史を学ぶ |
|
この日のランチは地元の有名店、ライトハウス(一番右はガイドのBoyさん) |
どれも、フィリピンやセブの歴史や文化を感じることができる、とても興味深く、素晴らしいモノでした。
しかし、私が最も印象に残ったものは、これら歴史的な建物でも施設でも、きれいな海でもありません。
私が最も印象的だったものは、現地の「人」そのものでした。
●セブ市街地は人だらけ!
我々が泊まったホテルは、マクタン島というリゾートエリアにあり、セブ市街地とは橋でつながっています。(因みにこの橋は、日本のJICAが造ったとのこと。橋には日本とフィリピン両国の国旗が刻まれていました。)
このマクタン島は、静かでのどかな雰囲気ですが、一歩セブ市街地に脚を踏み入れると、そこは人、人、人‥。
通りは人であふれ、道路は車で渋滞。ジプニーと呼ばれる乗合バスには、人がギュウギュウ詰めで乗っています。(乗っているというより手すりに掴っているだけの人も‥)
そしてセブの人は運転が荒く、強引な割り込みは当たり前。
しかも恐ろしいことに、信号機はあっても皆守らないので使われていない(電気が点いていない)!ですから、交差点ではあちこちでクラクションが鳴り響いています。
それでいて、事故は殆ど起こらないというから不思議です。
|
地元の人々で賑わうカルボンマーケット |
|
地元の人の脚、乗合バスのジプニー(右) |
こんな印象深いセブの人々ですが、もっと印象深い出来事がありました。
それは、セブ市内観光中のことです。
幼い子供を抱いた女性(おそらく母親)が近づき、私に何か話しかけてきたのです。
何を言っているのか分からない私は、「ノーマネー」といって離れました。事前にガイドさんから、怪しい人が近づいてきたら「ノーマネー(お金を持っていない)といえば大丈夫」とアドバイスを受けていたからです。
しかし、後でガイドさんに尋ねると、それは食べ物が無いので食べ物をください、ということだったらしいのです。
●改めて分かった日本の良さ
フィリピンでは、人口の約95%がキリスト教徒です。そして残り5%のうち、最も多くを占めるのがイスラム教徒なのだそうです。
その人達は仕事に付けず、子供は学校にも行けず、日中にもかかわらず、道端でしゃがみ込んだり、寝っ転がったりしています。何もすることがなく、ヒマなのでそうしているらしいのです。
そして、私に近づいてきた幼い子供を抱いた母親も、そのうちの一人だったようです。
一流ホテルに泊り、ゴルフを楽しみ、食べきれない程の食事に囲まれている一方で、食べることにもままならない人が大勢いる現実に、少々複雑な気持ちになりました。
と同時に、日本という恵まれた国に生まれ、日本で暮らしていることへの感謝の気持ちが、より一層強くなりました。
ホテルを予約したら、ちゃんと予約できている。打ち合せをしたら、相手はその通りにやってくれる。日本では当たり前の事が、実は相手との信頼関係がしっかり出来ているからこそ出来る事。
「それって素晴らしい!」
「感謝すべき事なんだ!」
そのことに、今更ながら気がついたのです。
日本にいると、日本の良さがなかなか見えません。それどころか、増税だの物価高だの、政治に対する不平不満ばかりが口に出てしまいます。
海外に出て、改めて分かった
「日本の良さ」。
日本に生まれ、日本で暮らしていることへの感謝の気持ちを大事にしつつ、ゴルフを通じて健康で豊かな生活を応援する
「ゴルフ・ウェルネス」に、これからも邁進していきたいと、改めて感じることができたセブ島ツアーでした。
|
最終日の夕食は、ホテルのレストランでショーを観ながらのブラジリアンBBQ |
|
帰国の日の朝、ご参加いただいたメンバーとホテル前で記念撮影 |
2014年8月24日(日) 鎌倉天園YOGAゴルフスクールコンペ
さる8月24日(日)、毎年夏恒例のYOGAゴルフスクールコンペが開催されました。
9組36名もの沢山のスクール会員様にご参加頂きました。
「ニアピン名前書いたけど残っているかな?」「誰がドラコン取ったんでしょうか?」と、皆さんワイワイ盛り上がって楽しんで頂けたと思います!
次回、11月16日(日)開催予定のコンペは、鎌倉天園YOGAゴルフスクール10周年記念コンペを予定しています。盛大に盛り上げたいと思います。沢山のスクール会員様のご参加を、お待ちしております!
●今回のコンペ成績は、下記の通りです。
【優勝】 土肥幸恵様
「前日に欠席者が出たので参加しませんか?と先生からお電話を頂き、参加することにしました。こんな優勝するなんてラッキーでした!」
【準優勝】 上村伸子様
「今日はメンバーに恵まれ楽しく一日を過ごすことができました。レッスンのお蔭でアプローチが上手くいって嬉しかったです。」
【3位】 河内恵美子様
「スコアは思うような結果ではなかったけど、アプローチレッスンで学んだ呼吸法が凄く上手くいきました。また頑張ります!」
【べスグロ賞】
男性:伊藤明様 (39+44=83)
女性:名取久美子様 (45+44=89)
【ニアピン賞】
(左から)林幸一様、伊藤明様、石橋まり子様、鈴木典子様
【ドラコン賞】
(左から)結城明夫様、山下貞光様、鈴木由子様、海辺正恵様
【特別賞】〜恒例のジャンケン大会勝利者〜齋木瑠美様(左)、原田光男様
2014年1月12日(日) 鎌倉P.G.冬季団体対抗戦
去る1月12日(日)、鎌倉パブリックゴルフ場が主催する「冬季団体対抗戦」に、鎌倉天園YOGAゴルフスクールから、8名2組1チームが参戦しました。
「得たものは枕と○○○」
鎌倉スクール担当インストラクター 武居 晶子
毎年、夏と冬に開催されるこの団体対抗戦は、2組8名で1つのチームとなり、上位6名のネットスコアで順位を競うものです。今回の参加選手は次の通りです。
【参加選手】林幸一様、伊藤明様、菊池則夫様、弦巻利勝様、河内大祐様、石橋まり子様、高橋喜代子様、河内恵美子様
今回も、皆さんチーム一丸となって頑張って下さり、中には78、88、87と好成績を収めた方もいらっしゃいました。しかし‥頑張ったにも関わらず、今回はゴルフの神様に見放されたようでハンディキャップに恵まれず、参加17チーム中16位という成績に終わりました。
このところ皆さんのゴルフが調子良かっただけに、少しがっかりされていたようでした。
が‥賞品の低反発枕を獲得して皆さんニコニコ!!この枕でゆっくり睡眠とって、またゴルフ頑張ろう!!再起を誓って下さいました。
成績には見放されたものの、「快適な睡眠」と「団結力」を得ることができたチーム武居でした。
2014年1月某日 ドクタースギのレッスンレポート
「夫婦でゴルフ!いくつになってもLOVE LOVE」
上大岡スクール担当インストラクター 杉山 修身
今回の主役は、なんと歌手で俳優の野口五郎さんと、女優で奥様の三井ゆりさんのご夫婦です。
1月某日、私の電話に「スギさん、五郎です。○日△時にいつもの練習場でね」
私は「了解!」と電話を切り、そういえば野口五郎さんのレッスンは11月末が最後だったな‥など考えていました。
野口五郎さんは、芸能界きってのゴルフ愛好家です。もちろんハンディもシングル、クラブにもこだわりを持つ素敵なゴルファーです。
私は、何年間も野口さんのコーチをしていますが、レッスンはいつも明確なワンポイントです。例えば、今から2つスイングするから見て、といい。打ち終わると「どちらが良い?」と聞かれます。そして、わたしがどちらがどのように良いかを明確に答えないと、野口さんは納得しません。
当日、車中「今日はどんなワザのリクエストかな?」と考えながら練習場に着きました。
すると、野口さんと奥様のゆりさんが、仲よさそうに話していました。
「スギさん、今日は僕じゃないんだよ。ゆりがゴルフ始めるので、どうせやるなら基礎からやった方が良いし、コーチも同じほうが僕も安心何だよ。じゃ宜しく!」と野口さん。
私は喜んで引き受けました。それは、有名人だからとか、美人だからとかではありません。
私は常日頃、家族でゴルフ、夫婦でゴルフをすることを薦めています。今回の野口さんからの依頼は、私が好きなゴルフライフプロデュースだったからです。
ゆりさんに伺うと、「二人のお子様が学校を進級し、少し時間が出来たので、何かを始めようと考えていたのです。そして主人が好きなゴルフなら一緒に出来て良いかなと考えたからです」と。
●レッスンスタート
ゆりさんは、野口さんがゴルフが上手なこともあり、少しはゴルフの練習した事があるようです。そこで、「奥様ドライバーを無心で10球打って下さい」と、私は伝えました。
ゆりさんが10球打ち終えると私はいいました、「今日のレッスンはこれで終わりです」と。
野口さんは心配そうに、「スギさんダメなの?」
「いいえ、すぐ上手になりますよ。でもボール打たない方がいいんです」と私。
●これからのレッスンメニュー
毎週、野口さんのご自宅のお庭で2時間のレッスンを行います。
私が、ゴルフクラブ以外の色々な練習器具を持参しますので、色々な道具を使いながら素振りを中心に身体の使い方を学んで頂きます。ボールを打つのは3月中旬から、コースデビューは5月です。
ゆりさんは心配そうに、「本当にそのやり方で5月にコース行けますか?」
すると野口さんから、「ゆり、スギさんに任せておけばOKだよ、僕もずいぶん素振り教えられたけど、結果シングルに成れたんだし!」
新緑の5月、野口五郎さんと三井ゆりさんのフェアウェイでの笑顔が今から楽しみです。
夫婦の絆にナイスショット!!!
2013年8月25日(日) 第14回 鎌倉天園YOGAゴルフスクールコンペ
さる、8月25日(日)、鎌倉パブリックゴルフ場にて「第14回 鎌倉天園YOGAゴルフスクールコンペ」が開催され、現スクール会員のみ10組37名の方が参加されました。
『男女別コンペは大好評!』
鎌倉スクール担当インストラクター 武居 晶子
午前中はあいにくの小雨模様‥。そんな天候にも関わらず、10組37名もの会員様が参加してくださいました。
毎年、この夏のコンペを楽しみにして下さっているお客さまの期待に応えて、豪華賞品!!美味しいお料理!そしてパーティ会場の飾りつけなど、コンペの準備もバッチリです。
今回がコンペ初デビューのお客さまも数名いらっしゃいました。さすがにスコアは大変なことになってしまいましたが、「スクール仲間と一緒に気楽にラウンドできてとっても楽しかった!」とおっしゃってくれました。
そして、今回は初めての試み「男女別コンペ」です。男性の部、女性の部と、別々に順位を決めて表彰するものです。
より多くの方に、上位入賞のチャンスができたので大好評でした。
結果及び入賞者のコメントは以下の通りです。
次回は、GHSグループ合同忘年会コンペ(12/2)、そしてYOGAゴルフ・クリスマスコンペ(12/8)が、今回と同じ鎌倉P.G.で開催されます。お楽しみに!!
2013年8月23日(金) 第3回小森例会
さる、8月23日(金)、藤沢川名スクールで、第3回小森例会『スコアを5打縮める賢いゴルフの仕方を学ぶ会』が開催されました。
『三位一体の向上を』
「ゴルフが上手くなりたい!」これは、ゴルファーなら誰もが思うことでしょう。
ゴルフの上達のためにすべきこと。それはスイング技術を向上させ、良いスイングをすることだけではありません。「心技体」とはよく耳にする言葉ですが、ゴルフの上達にはスイング技術といった「技(テクニカル)」の部分だけに着目するのではなく、「心(メンタル)」や「体(フィジカル)」といった要素を総合的に向上させることが大切です。
特に「体」は最も重要なファクターです。ですから、私は「心技体」ではなく「体心技」と言っています。身体バランスを整え、動きやすい体、思い通りに動く体、パワーを出しやすい体を獲得することが、ゴルフの上達には不可欠です。
そのように言うと、特に年輩の方々から「もうトシだから無理‥」といった言葉が返ってくることがあります。しかし、そのようなことは全くありません。
確かに加齢と共に筋力が衰えてくるのは事実です。しかし、これは筋肉が無くなっているからではありません。運動不足によって使われなくなった筋肉が「休眠状態」に入っているだけなのです。
休眠状態に入った筋肉は、運動によって目覚めさせることができます。これを、運動補助器具を用いて効果的に行っているのが、GHSグループのスクールで実践しているゴルフフィットネスです。
また、「心(メンタル)」は「思考」と「感情」とに分けられ、共に“脳”の使い方が重要なポイントとなります。
そして、ゴルフの上達を図る上でも、思考と感情を常に良い状態に保つ「脳のスキル」が必要です。そのスキルを私は「脳力」と呼んでいます。
この「体」「心(脳)」「技」の三つの円をそれぞれ大きくし、その三つの円が交わっているところの面積を少しでも広げること、つまり体心技を「三位一体」で向上させることが、ゴルフの上達には大切になります。
去る8月23日(金)、藤沢川名スクールで開催した第3回小森例会「スコアを5打縮める!賢いゴルフの仕方を学ぶ会」は、そのような話から入り、上達に必要な「考え方」を皆で学んでいただきました。
もちろん「技(テクニカル)」の向上も大切です。しかし「技」においても、それはスイング云々だけではありません。コース戦略も技術のうちです。
今回の小森例会では、実際のコースのレイアウト図を見ながら、コース攻略法をレクチャーしました。
コース攻略の具体的な方法は、プレーヤーの飛距離や持ち球、目標スコア等によって異なります。ですから今回は、「私ならこうする」「自分ならこうだ」と座談会形式で話していただき、ワイワイガヤガヤ、皆で楽しく学んでいただきました。
短い時間ではありましたが、飲み物とお菓子を食べながら、楽しくためになる時間が過ごせました。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました!
(文:小森)
【お客様の声の一部です】
「スコアメイクに対する考え方が学べた」(50代男性)
「あれこれ考えず、感覚を研ぎ澄ますことの大切さが理解できた」(60代男性)
「毎日のストレッチ、バランス体躁を続けたいと思う」(80代男性)
「モニター画面を見ながらのコース戦略実践は大変参考になった」(80代男性)
「スイングの阻害要素、コース戦略の考え方等、それぞれの項目がとても勉強になりました」(60代女性)
「危険な場所を見極め、そこを避けるための考え方が学べた」(70代男性)
2013年7月15日(月・祝) 「エチケト&マナー講座」
さる、7月15日(月)海の日、第21回ゴルフアカデミー「エチケット&マナー講座」が、成井インストラクターの登壇で開催されました。
『エチケット&マナーは人のためならず』
今回の講座では、実際にしてしまいがちなエチケット&マナー違反を挙げて、場面毎に分かりやすく解説していきました。
ティーインググランドでは?セカンド以降では?グリーンでは?と、場面毎の注意事項を一つひとつ、皆さんの意見を聞きながら挙げていきました。
具体的には、各場面における同伴者のプレーを見るときの立ち位置や、グリーン上でのピンの取り扱い、ボールの取り方‥等、実際にどのようにするかを見本で示して理解していただきました。
細かく解説しましたので、曖昧に覚えていたものが明確になったという方、知らず知らずのうちにエチケット違反をしていてハッとした方もいらっしゃいました。
いろいろ覚える事が多くて、大変かもしれませんし、面倒だなと思う方もいるかもしれません。
しかし、しっかり覚えていなければ、楽しく快適に回れないばかりか、大きな事故につながるかも知れないのです。
エチケット&マナーをしっかり身につけて、是非安全で快適なゴルフしていただきたいと思います。
ポイントは、ちょっとした「心配り」だけです。これは、ゴルファーにとってスイングを覚えることよりも大切なことなのです。
『情けは人のためならず』と言う言葉があります。
ゴルフのエチケット&マナーは、他のプレーヤーに対する心配りです。皆に対しての心配りができれば、周りの人は楽しく快適に楽しめます。皆が楽しく回れるということは、自分も楽しく回れると言うことです。
人のために行っているようですが、結果的には自分の為でもあるのです。
『エチケット&マナーは人のためならず』なのです。
(文:成井)
2013年7月14日(日) 鎌倉P.G.夏季団体対抗戦
さる、7月14日(日)、鎌倉パブリックゴルフ場が主催する「夏季団体対抗戦2013」が開催され、武居インストラクター率いるYOGAゴルフチ−ムが14位と健闘しました。
『更に上を目指して』
毎年恒例の鎌倉パブリックゴルフ場主催の夏季団体対抗戦に、YOGAゴルフスクールから8名1チームが参戦しました。
参加メンバーは、林幸一様、村松靖夫様、内垣隆司様、伊藤明様、弦巻利勝様、河内大祐様、高橋喜代子様、河内恵美子様の8選手。
前回に引き続き飛ばし屋の河内大祐様は、いくつも1ペナを出しながらもグロス94(ネット66.8)とチームをリードしてくれました。
今回初参加の村松靖夫様は、グロス87(ネット67.8)と堅実なゴルフをされて大活躍。ラウンド後、「先生のために集中したよ!」と言っていただきとっても嬉しかったです。
林幸一様は、惜しいパットの連続だったようで「10打は違っていたかもしれない‥」と、ちょっぴり残念そうでした。
成績は、参加全22チーム中14位と、みんなで力を合わせて大健闘!
今回は15位の賞品ビール1ダースの獲得を目標にしていたのですが、目標をひとつ上回る14位でびっくり!!ビール獲得はなりませんでしたが、賞品のゴルフボールをGETしました。
「先生!次は10位以内に入れるよう頑張ります!」と、高橋喜代子様から力強いお言葉を頂戴しました。
次回、冬季団体戦(2014年1月開催予定)に向けて、YOGAゴルフチームは更なる上を目指して頑張りたいと思います。
(文:武居)
2013年6月15日(土) 「ヴィクトリアゴルフ藤沢川名杯ゴルフコンペ」
さる6月15日(土)、大厚木カントリークラブに於いて、第3回ヴィクトリア藤沢川名杯ゴルフコンペが開催されました。
『感謝の気持ちを分かち合う』
週間天気予報では、台風3号の接近で開催自体が危ぶまれましたが、開催2日前には温帯低気圧に変わり、ホッと胸をなでおろしてコンペ当日を迎えました。
当日の天候は、午後から雨の予報。雨カッパや防水スプレーと、雨対策をしっかり行ってのスタートでしたが、天候は何とか持ちこたえ、時折晴れ間ものぞくようになりました。
前日まで雨天が信じられない程の天候に恵まれ、自称「晴れ男(私)」のパワーは、やはり凄いものだなと思わずにはいられませんでした。(笑)
参加された皆様は、雨の事より、グリーンに悩まされたり、バンカーにつかまり手こずったりと、ゴルフそのものに手こずった事の方が思い出になったようです。やはりゴルフは、ナイスプレーよりも苦戦した思いでの方が印象に残るものですね。
コンペ終了後は、「楽しいゴルフができました」「マナーが素晴らしかったです」「気遣いが嬉しかった」「サポートしていただき感謝しています」「会話がはずんでとても楽しかった」など、ご一緒された方同士、お互い感謝の気持ちを分かち合っていました。
「また開催して欲しい!」とのお声を沢山頂戴し、本当に嬉しく思いました。
(文:粟津)
2013年5月24日(金) 「ゴルフに役立つ健康セミナー」
さる、5月24日(金)、藤沢川名スクールにて「ゴルフに役立つ健康セミナー」が開催されました。
本セミナーは二部構成になっており、第一部は小森による「ゴルフに必要なフィジカル」講座、第二部は、分子生理化学研究所の吉田氏による「エイジングケアと自分に合った栄養素」の講座が行われました。
「ゴルフに必要なフィジカル」では、ゴルフに必要な筋肉と体の使い方、普段皆さんが行っているゴルフフィットネスで体がどう変化しているのか、などが話されました。
「エイジングケアと自分に合った栄養素」では、「筋肉・骨量の増強」「疲れにくいカラダ」「お腹周りのシェイプ」「リラックス&平常心」「関節の痛み軽減」「防・紫外線」の6つのテーマにおいて、それらに必要な栄養素とそれを摂取するための食材が紹介されました。
例えば、筋肉や骨量を増強させるにはビタミンDが必要です。ビタミンDを必要量摂取するには椎茸を1日10個食べ、尚かつ1日15分は日光に当たる必要があります。
また、ヒザなど関節の痛み軽減には、グルコサミンが必要で、グルコサミンはエビやカニなどの甲殻類の多く含まれています。
講座の最後には、必要な栄養素を効率よく摂取するために有効なサプリメントが紹介されました。このサプリメントの特徴は、世界のスーパードクターと呼ばれる、世界屈指の名医が開発に携わっていることです。
GHSグループのゴルフスクールは、「食・栄養の観点からもゴルフの上達を図る」「ゴルファーの健康を食・栄養の側面からもサポートする」といったことにもチャレンジしていきます。
今後も、定期的に「ゴルフに役立つ健康セミナー」を開催していきます。今回参加できなかった方、どうぞお楽しみに!
(文:小森)
【お客様の声の一部です】
「レッスン前のゴルフフィットネスの意味が確認できました。」(50代男性)
「今回は初参加。今後は出来るだけ参加したい。」(70代男性)
「カラダの重要性が良く分かりました。」(50代男性)
「サプリは無用と思っていたが、その効果が理解できた。」(70代男性)
「とても良く分かり、非常に満足です。」(60代女性)
▽兜ェ子生理化学研究所のHPはこちら▽
http://www.mpc-lab.com/
2013年5月19日(日)〜20日(月)
「那須白河ゴルフ合宿」開催レポート 『“元気”を分かち合う』
さる、5月19日(日)から20日(月)、一泊二日の日程でグランディ那須白河ゴルフクラブにおいてゴルフ合宿が行われ、横浜根岸、立場、藤沢川名スクールの会員様が参加されました。同行スタッフは板倉と小森です。
●コースで練習する環境を
初日の午前中は、ゴルフフィットネスで身体をほぐした後、開放的なドライビングレンジでのショット練習から始まり、天然芝から打てるアプローチ&バンカー練習場で、ショートゲームの練習をたっぷり行いました。
午後は、NASUコースをハーフプレー。午前中の練習の成果をコースで確認しました。
二日目の午前中は、いよいよ目玉メニューであるコース貸し切りレッスンです。
ゴルフフィットネスとドライビングレンジで軽くドライバーの調整をした後、アカデミーホール(練習専用ホール)へ。傾斜面やラフなど、普段練習場では練習できない状況からたっぷり練習した後、午後は昨日同様ハーフプレーを行いました。
このハーフプレーはミニコンペとなり、優勝者には賞品が出ると聞き、参加された方は一層気合が入りました。
日本では、多くのゴルファーにとってコースは本番です。しかしコースでは、練習場では練習できない様々な状況が待ち構えています。
『後続組みを気にせず、コースで色々な状況から何球も何球も練習する』
このような環境が、特に初心者には必要なわけです。
●大切なのは“元気”の分かち合い
そして、今回の合宿の魅力はそれだけではありません。
首都圏から食べるためだけにわざわざ脚を運ぶという最高のフレンチも楽しみのひとつです。今回食したイベリコ豚のポワレは、まるで牛肉かと思う程やわらかく、贅沢な味を堪能しました。また、温泉大浴場と並び、シルキー風呂やアロマサウナなどがあるスパは、ゴルフに来たことを忘れてしまう程の癒しのひと時を与えてくれました。
週間予報で心配されていた雨も、プレー中は全くといっていいほど降られず、最高の合宿となりました。
因みに、二日目午後のミニコンペは、立場スクールの和田山恭子様が優勝されました。
今回の合宿は、「上達」「癒し」「仲間」を分かち合い、参加された方々も、我々自身も「元気」になることができました。今後も定期的に開催したいと思います。
(文:小森)
2013年2月22日(金) 「メンタル強化勉強会」開催レポート 『フローな人生を』
去る2月22日(金)、第1回小森例会「ナイスショットを連発する!メンタル強化勉強会」が、藤沢川名スクールで開催されました。
心には2つの状態があります。ひとつはウキウキ、ワクワク、嬉しい、楽しいといったプラスの感情で、このような心の状態「フロー」といいます。もう一方はイライラ、イヤイヤ、悲しい、不安、怒りといったマイナスの感情で、「ノンフロー」といいます。
人は、フロー状態のときは思考力や集中力が高まり、物事のパフォーマンスが高まります。逆にノンフロー状態のときは、思考力や集中力が低下し、あらゆる物事のパフォーマンスは低下します。
そして、人の心は「外部状況」によってフローに傾いたり、ノンフローに陥ったり、分刻みで揺れ動いています。
仕事をしているときも、遊んでいるときも、食事をしているときも、テレビを観ているときも、お風呂に入っているときも、そして寝ているときも、人は24時間、フローかノンフローのどちらかの状態になっています。
もちろん、ゴルフをしているときも同じです。ナイスショットが打てればフローに、OBを打ったり谷に落としたりしたらノンフロー。難しいラインのロングパットが決まったらフロー、「お先に」を外してしまったらノンフロー、といった具合に、ラウンド中目まぐるしく変化しています。
「ノンフローは良くない、フローでいなきゃ!」と判っていても、OBを打って心の底からフローでいられる人はいません。「ポジティブ!ポジティブ!」といくら心の中で叫んでも、やはりOBを打ったり、チョロしたり、スリーパットしたりしたら、心はノンフローに傾きます。
しかし、ノンフローをノンフローのままにしていては、次のショットもその次のショットも、また同じようにミスしてしまうでしょう。
大切なことは、外部状況によってノンフローに傾いた心の状態を、フロー状態にするスキルを身につけることです。私は、そのスキルのことを脳の力「脳力」と呼んでいます。
今回のメンタル強化勉強会では、その「脳力」を鍛える方法を学びました。
「脳力」を鍛えるには、筋トレと同じで常日頃から意識し、習慣化することが大切です。
「脳力」を鍛えれば、ゴルフのスコアもグンと良くなりますし、仕事や日常生活にも必ずプラスになります。
勉強会に参加された方々には是非実践していただき、フローな人生を送っていただきたいと思います。
(文:小森)
【お客様の声の一部です】
「ゴルフの上達で最も難しいスキルなので、改めて勉強する機会を得て非常に楽しかった。」
(60代男性)
「フローな生き方はゴルフに限らずですね。前向きな姿勢は忘れずにいたいです。」
(40代女性)
「メンタルを強化することは、ゴルフだけでなく全てにおいて大切だと感じた。」(50代男性)
「とてもためになるお話を、ありがとうごおざいました。」(60代女性)
「もっと自分の内側を客観的に見られるようになればと思います。」(50代男性)
「今後のゴルフに活かせそうだ。フローなゴルファーを心掛けたい。」(70代男性)
「今回の勉強会で、自分自身を見つめ直すことが出来たような気がします。」(50代女性)
2013年1月13日(日) 鎌倉P.G.団体対抗戦 「団結を新たに!」
さる1月13日(日)、鎌倉パブリックゴルフ場主催の団体対抗戦が開催されました。武居インストラクター率いるYOGAゴルフスクールからは、8名1組が参戦しました。
YOGAゴルフチームの選手代表は、林幸一様、伊藤明様、菊池則夫様、菊谷由己夫様、弦巻利勝様、河内大祐様、石橋まり子様、高橋喜代子様の8選手。
今回初参加のニューフェイス、河内さんも大活躍してくれたものの、結果は15組中11組でした。上位チームとスコアは僅差でしたので、今回は運がちょっぴり足りなく、ハンディキャップに恵まれなかったようです。
次回、夏の団体対抗戦で上位入賞を目指そうと、リベンジに燃え、団結を新たにするYOGAゴルフチームでした。
(文:武居)
2013年1月某日 俳優、舘ひろしさん特別レッスン
某日、都内某所、上大岡スクールを担当する杉山インストラクターが、俳優の舘ひろしさんに特別レッスンを行いました。
舘ひろしさんは、現在ハンディキャップ3のトップゴルファーです。しかし、ある知人の紹介で、私(杉山)のことをお知りになり、どうしても私のレッスンを受けたいとの依頼を受け、この度特別レッスンを行う運びとなりました。
舘ひろしさんからのリクエストは次の3点でした。
@パープレーでコンスタントにラウンドしたい
Aアイアンの精度を上げたい
Bカッコいいフォームでスイングしたい
特に舘さんは、Bは絶対に譲れない。「ドクター、俺俳優なのでカッコ良くないと嫌なんだよ、頼む!」と。
時間が無い舘さんのために、1日で仕上げなければなりません。
まずは動画を分析。関節の使い方、腕の通り道などをご理解いただき、下半身は股関節の無駄な動きを極力排除し、コアの安定を図る‥。
6時間に及ぶスイング改造の結果、舘さんが納得するカッコいいスイングが完成しました。
元々とても良いスイングをされていましたが、舘さんの更なる飛躍のため、舘さんが希望するスイングをオーダーメイドで実現させたわけです。
最後に、このスイングを維持し続けるため、身体のケア、コンディショニングは欠かせないことを付け加えさせていただきました。
舘さんの凄いところは、自分の望みを叶えるための貪欲さ、揺るぎない精神力、指導を受ける時の洞察力、納得がいくまで諦めない気持ちです。この人間力の高さが、彼をトップスターに押し上げた要因なのでしょう。私自身、とても勉強になりました。
春にはプロアマ戦が控えています。舘さんには、是非とも頑張っていただきたいですね。皆さんもテレビで応援してください。
(文:ドクタースギこと杉山)
2013年1月14日(月・祝)
第17回ゴルフアカデミー「100切りの夢を叶えるアプローチ上達セミナー」
去る1月14日(月)成人の日、第17回ゴルフアカデミー「アプローチ上達セミナー」が、ヴィクトリアゴルフスクール藤沢川名校HISAYで開催されました。
今回は、「100切りの夢を叶えるアプローチ上達セミナー」と題し、スコア100の壁を切ることを目標に頑張っている方を対象に開催されました。
前半は座学で、100を切るためのコースマネージメントや、しっかりボールをとらえるためのアドレス(構え)、そして打ち方の基本を学んで頂きました。
後半は実践レッスンで、ゴルフレンジで実際にボールを打って頂きました。距離の打ち分け方法や、グリーンまわりの短いアプローチ、ご自宅でも行える練習も紹介しましたので、きっと今日から毎日実行されるでしょう。
アプローチ上達の鍵は、打ちたい距離や打ちたい高さに応じた「アドレス」です。アドレスが違うと、ボールは目的の方向には行かずに、何処かへ行ってしまいます。
これは手紙と一緒です。住所(アドレス)が違うと、正しい宛先(ピンそば)に届かないですから‥。
正しいアドレスを理解し、地道に練習を続けましょう。
(文:成井)
【お客様の声】
「具体的に教えていただけたので、良く理解できました。」 (60代女性)
「アプローチの基本を学ぶことができました。」 (50代男性)
「自宅でできる練習方法もあったので、今日学んだことを練習したいです。」 (40代男性)
「アプローチは殆ど何も分からない状態なので、非常に有益でした。」 (40代女性)
2012年12月29日(土) ドクタースギの「ラウンドレッスン」レポート
さる12月29日(土)、丸の内倶楽部にて、コースデビュー完全サポート・ラウンドレッ
スン第3弾!「私をゴルフに連れてって」が開催されました。
今回の主役は、片田真由美様です。昨年10月、突然上大岡スクールにみえ、「先生!私にゴルフを教えて下さい。ガンバルからお願い!」と言われたのがお付き合いの始まりでした。しかも彼女は、回数制限のないガッツリコースに入会し、週に4回レッスンに励んでくれました。
私(ドクタースギ)は、彼女に最短でコースへ出るためのレッスンメニューを作りました。
「片田さん、とにかくドライバーを練習しましょう」と、ドライバーの素振りから始まり、パワーバランスでスピードを覚え、最終的には簡単なアプローチまで出来るようになりました。その甲斐あって、念願のコースデビューが叶ったわけです。
今回も、彼女のレッスンを励ましてくれた、ベテランの尾下様と池田様、そして渡辺様が帯同してくださいました。ラウンド中は、片田様がナイスショットを打つと、皆が「ナイス最高!」とエールを送ってくれました。
ラウンド後、片田様は「ドクターありがとう!すごく楽しかった!」とおっしゃって頂き、私にとって最高の感動を与えてくださいました。
これからも、皆様のより多くの感動のため、努力し続けます。
(文:ドクタースギこと杉山)
2012年12月16日(日) レアレアゴルフスクール忘年会レポート by和田
去る12月16日(日)、レアレアゴルフスクール(東戸塚)の忘年会が行われ、現役の会
員様からOBまで、総勢33名が参加されました。
毎年恒例のこの忘年会は、新しい企画に取り組み、例年にない盛り上がりをみせました。
通称ス〜さんと呼ばれ、皆から慕われている最年長会員の鈴木喜三郎様による乾杯の音頭でスタートし、須貝一朗様の詩吟も披露していただきました。
そして、会員様に関する「爆笑○×クイズ」や、会員様同士で持ち合った景品による「景品争奪クジ引き大会」など、大盛況の内に一次会が終了。
二次会のカラオケ大会では、木方元治様のモノマネが観られ、皆さんお腹をかかえて笑いました。
「2013年もまた頑張るぞ!」を合言葉に、とても楽しい忘年会は終了しました。
幹事を務めてくださった川上庸子様と岡崎美保様には本当に感謝いたします。ありがとうございました。
(文:和田)
2012年12月15日(土) ドクタースギの「ラウンドレッスン」レポート
さる12月15日(土)、丸の内倶楽部にて、コースデビュー完全サポート・ラウンドレッ
スン第二弾!「春まで待てない」が行われました。
先月15日にコースデビューをした、A.K.様(20代女性)とT.F.様(60代男性)より、「ドクター春まで待てない、もう一回行きたい」とのご要望で、急遽開催いたしました。
前回の失敗を克服すべく、スクールレッスンでしっかり基礎を習得し、コースへ挑みました。
今回のテーマは、「大振りしない」「軸を動かさない」の2つだけです。お二人ともナイスボールを打ち、A.K.様はパーを何度も取り、後半のスコアは46でした。T.F.様は、あえてスコアは付けず、成功体験を積み重ねることに専念しました。チップインバーディーもありました。
お二人からは「ドクター、やっぱり大振りは良くないですね!ドクターが見ていない所で大振りしてみたけどミスでした。(笑い)」
今回も帯同してくれたベテランのY.O.様にも感謝いたします。
「春まで練習してY.O.さんのようなボールが打ちたい」と。
ドクタースギは、お二人の希望を叶えるべく、尚一層レッスンに努力します。
(文:杉山)
2012年11月24日(土) 第13回 鎌倉天園YOGAゴルフスクールコンペ
去る11月24日(土)、鎌倉パブリックゴルフ場にて、第13回鎌倉天園YOGAゴルフス
クールコンペが開催され、卒業生も含め43名の方が参加されました。
心配していた朝からの雨もスタート時にはすっかり上がり、寒い一日ではありましたが、皆さん楽しくプレーすることができました。主な入賞者は次の通りです。
〈主な入賞者〉
優勝: 弦巻利勝様 (グロス86、ネット68.4)
準優勝: 坪倉重明様 (グロス94、ネット68.4)
3位: 林幸一様 (グロス98、ネット70.8)
ベスグロ賞(男性): 森本徹様 (スコア79)
ベスグロ賞(女性): 鈴木久子様 (スコア98)
ニアピン賞: 山下貞光様、鈴木由子様
ドラコン賞(男性): 河内大祐様、志賀正様
ドラコン賞(女性): 河内恵美子様、井出奈々様
|

(右から)準優勝の坪倉重明様、
優勝の弦巻利勝様、3位の林孝一様
|
このコンペも、今回で早13回目。今年はご要望が多かったことから、8月に引き続き2回目の開催となりました。これからも、鎌倉スクールの恒例行事として開催していきます。多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
(文:武居)
 ベスグロの鈴木久子様(右) 森本徹様 |
 ドラコンの河内恵美子様、河内大祐様 井出奈々様、志賀正様(右から)
|
 ニアピンの山下貞光様(右)、鈴木由子様
|
2012年11月15日(木) ドクタースギの「ラウンドレッスン」レポート
さる11月15日(木)、丸の内倶楽部にて、「コースデビュー完全サポート」と題して、
ラウンドレッスンが行われました。
今回は、A.K.様(20代女性)と、T.F.様(60代男性)の記念すべきコースデビューです。そして、ベテランのK.W.様とY.O.様が帯同し、お二方のデビュー戦に花を添えてくれました。
二人を応援するためか、天気も最高!8月入会以来、レッスンを頑張ってきたご褒美でしょう。
二人とも最初は、力み過ぎや身体のブレがあり上手く行きませんでしたが、ホールを重ねるごとにレッスンで学んできた事が実践でも生かせるようになりました。
今回のレッスンは、あえてスコアは付けず、ミスショットが出ても、もう一度打ち直し、成功体験を重ねることで自信をもっていただくように行いました。
●デビュー戦を無事終えた生徒さんの言葉
「コースでのラウンドが好きになりました。冬場の間レッスンに励み、春になったらまた連れて行って下さい。ドクター!宜しくお願いします!」
インストラクターとしては、ありがたきお言葉、嬉しい限りです。
ドクタースギは、これからも皆様の「健康」「楽しみ」「上達」の3つを忘れずに、会員様の専属コーチとして自今研鑽に努めてまいります。
(文:杉山)
2012年11月11日(日)〜14日(水) 台湾ゴルフツアー
11月11日から14日の日程で、台湾ゴルフツアーが開催されました。3泊4日という短い
滞在ではありましたが、ゴルフに観光、そしてグルメと、とても充実したツアーとなり
ました。
●ビックリ!フェアウェイのど真ん中にお墓が‥!
ゴルフは、日本人人気ナンバー1の美麗華(ミラマー)ゴルフクラブと、長庚(チョウコウ)ゴルフ倶楽部の2コースをラウンド。共に台北市中心部から車で約40分と、アクセスの良いコースです。
美麗華はJ.ニクラウス設計の戦略性に富んだコース、長庚は距離がたっぷりあるタフなコースでした。
長庚では、何とフェアウェイのど真ん中にお墓があったり、ティグランドのすぐ横にお寺があったりと、日本では考えられないロケーションに驚きました。
因みに、お墓にボールを打ち込んだ場合、ノーペナで救済が受けられるとローカルルールで定められていました。

「千と千尋の神隠し」九份にて
●最新テクノロジーと歴史が混在する街、台北
観光は、今台湾で最も人気のある観光スポット「九份(ジュウフェン)」をはじめ、台北のランドマーク「台北101」、世界四大博物館のひとつ「故旧博物院」などを観光しました。
九份は、宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」のモデルとなった場所として有名。街並みの雰囲気や建物の装飾品など、アニメの世界に吸い込まれた気分となりました。
台北101は、2004年まで世界で一番高い建築物に認定されていました。(現在は世界第3位、現在の世界第1位はドバイのブルジュ・ハリファ、第2位は東京スカイツリー)
故宮博物院は、ルーブル美術館、大英博物館と並び、世界四大博物館の一つで、中華王朝文化の殿堂です。最新テクノロジーと歴史が混在する街、台北を満喫しました。
●本格中華を堪能、そしてサプライズ!
今回のツアーのもうひとつの目玉はグルメ。台湾料理や北京料理、広東料理の本格中華から、庶民的な汁蕎麦、小龍包に舌鼓を打ちました。
特に小龍包は、「鼎泰豊(ディンタイフォン)」という小龍包では台湾イチといわれ、日本にも12店舗の支店があるお店の本店に、現地ガイドさんの案内で行ってきました。お味は‥とてもこのWebサイトではお伝えできないほど美味しかったことを報告いたします。
そして最後の夕食の席で‥何と一足早い私(小森)のバーズデーケーキが登場!私はまったく聞かされていなかったので、とても嬉しいサプライズとなりました。皆さんありがとうございました。

宿泊先、ホテル・ロイヤル台北にて
最後に、今回のツアーで私が最も印象に残った言葉。それは、帰国し羽田空港から帰路に向かう車中での参加された方のこの一言。
「やっぱり日本が一番!」
観光で異国の文化に触れ、食事を楽しみ、そしてゴルフができる幸せを感じつつ、我が国「日本」の良さを再認識した台湾ツアーでした。
(文:小森)
2012年10月15日(月) 上大岡スクール「研修会」
さる10月15日(月)、丸の内倶楽部にて、「コース戦略、厳しいセッティング、自己の能
力を活かす」をテーマに、上級者対象の研修会(競技会)が開催されました。
当日のセッティングはフルバック。7000ヤードという競技会なみのレイアウトです。参加された4名様は皆シングルクラスですが、さすがに苦労されていました。
主なレッスン内容は、「いかにセカンドショットが打ちやすい所にドライバーで運ぶか」、「傾斜地から確実にレイアップする打ち方」、そして「フェアウエーバンカーからグリーン近くまで簡単に打てる技術」などを行いました。
その結果、70歳のO様が83、その他の皆様も全員80台でラウンドできました。
皆様からは、「今回は本当にためになった」との声をいただき、O様からは「ナイスレッスン最高!」と言っていただきました。(文:杉山)
2012年10月9日(火) 上大岡スクール「ラウンドレッスン」
さる10月9日(火)、丸の内倶楽部にて、「シニアと女性の健康ゴルフ」と題して、初級
・中級者向けのラウンドレッスンが開催されました。
この日のテーマは、@レッスンで習得した合理的スイングを実践で活かすこと。A無理なショットはしないこと。この2点です。
その結果、全員が90台のスコアでラウンド出来ました。特に女性のI様は、自己ベストの98でした。
「ドクター(杉山インストラクターの愛称)ありがとうございます!うれしい!」(I様のコメント)
参加された皆様には、とても収穫があったレッスン会だったと喜んでいただきました。(文:杉山)
2012年9月17日(月・祝) 第13回ゴルフアカデミー「パターマット活用術セミナー」
さる9月17日(月)敬老の日、第13回ゴルフアカデミーが、ヴィクトリアゴルフスクール
藤沢川名校HISAYで開催されました。今回は、「パターマット活用術」と題し、前半は
座学、後半は実践という形で行いました。
データによると、パッティングの占める割合は、全ショットの43%だそうです。数値的には43%ですが、パッティングはミスを挽回したり、ゲームの流れをつくったりする上で、とても重要なものである事、そして技術面、精神面に渡ってパッティングの極意をお伝えしました。
実践では色々な練習の仕方を紹介して、楽しみながら体験していただきました。少し難しいドリルも交えたので、苦労された方もいらしたようですが、あまり簡単すぎると、飽きてしまいます。スキルアップを図るには、少し難しいくらいが丁度良いでしょう。
セミナーの最初にお聞きしたときは、なんと参加者10名、全員パターマットをお持ちでしたが、実際に毎日しっかり練習されているのは2名でした。
本日のセミナーをきっかけに、皆様がパターマットをしっかり活用し、本日のドリルを実行していただければ、パッティングの達人になれること間違いなしです。
継続は力なり!頑張りましょう。
【参加者の声】
「パターの大切さを改めて学びました。スコアアップへの最短距離‥頑張ってみます。」(60代女性)
「色々な練習方法があるのを知りました。」(70代男性)
「基本情報の他に実践的練習方法を教えていただき、参考になりました。」(50代女性)
「距離感を身につけるドリルが参考になった。」(60代男性)
2012年7月15日(日) 鎌倉P.G.団体対抗戦 「YOGAチーム大健闘!」
さる7月15日(日)、鎌倉パブリックゴルフ場主催の団体対抗戦が開催されました。
武居インストラクター率いるYOGAゴルフチームは、全21チーム中12位でした。
鎌倉天園YOGAゴルフスクールからは、安田憲ニ様、林幸一様、菊地則夫様、菊谷由己夫様、伊藤明様、弦巻利勝様、結城明夫様、高橋喜代子様の8選手が出場しました。
結果は強豪21チーム中12位でした。YOGAスクールの代表として、皆さん一致団結して頑張って下さいました。(談:武居)
2012年4月22日(日)〜23日(月) 踊り子号で行く「稲取ゴルフツアー」
さる4月22日〜23日、今回で3回目となる稲取ゴルフツアーが、一泊二日の
日程で開催されました。会場である稲取ゴルフクラブの海コースには、伊豆半島を
模った名物ホールがあります。
天気予報から、生憎の傘マークが外れる事を期待しつつ、踊り子に揺られて現地へ。今にも降り出しそうな曇り空の中、スタート時刻を早めて出たものの、とうとう雨が‥。レインウエアを着込みながらも、初日は何とかハーフプレーすることが出来ました。
ホールアウト後は冷えた体を温泉で温めてから宿舎にチェックイン。その後、稲取港に程近いお店で夕食。お楽しみのコース料理は、金目鯛のお刺身からしゃぶしゃぶに煮付け‥食べきれない程のご馳走に、参加された皆様も大満足。明日雨が上がる事を祈りつつツアー1日目を終えたのでした。
ところが‥2日目も昨日より激しく雨風がコースを襲い、霧も出てきたことからラウンドを断念。クラブバスで駅まで戻り、伊豆高原駅で途中下車し、赤沢温泉ホテル内のボーリング場で急遽ボーリング大会となりました。
昔し取った何とやらで、最年長の鈴木喜三郎様(通称すーさん)がストライクを連発して優勝!ホテル内のレストランでランチを食べ、次回こそはと皆でリベンジを誓い、ツアーは終了しました。
(担当:和田)
2012年1月9日(月・祝) 第9回ゴルフアカデミー「ルール&マナー講座」
さる1月9日(月)成人の日、第9回ゴルフアカデミー「ルール&マナー講座」が、ヴィクトリアゴルフスクール藤沢川名校HISAYで開催されました。
最近、エチケットマナーが乱れているゴルフ界に危機を感じ、少しでも良くできたらという思いで開催しました。今回は、コースを回るにあたって知らなければならないエチケット&マナーを中心に、話しを進めました。エチケットマナーの基本はちょっとした気配りです。ですが知識がなければできないものです。今回、勉強していただき実践していただけたら良いと思います。
ルールの説明では、カート道路上にボールが止まったときはどうするか?など、実際にクラブ、ボールを使い正しい手順を学んでいただきました。分かっていたつもりが間違って覚えてしまっていた方も多く、新たな発見も多かったようです。今年はルールが変わる年という事もあり、セミナー後、早速ルールブックを買い求めに行かれた方もいらっしゃいました。
楽しくゴルフをするためには、エチケット&マナーを身につける事と、ルールを覚える事が大事ということがご理解いただけたと思います。また第2弾も企画いたしま。お楽しみに!
(談:成井)
【参加者の声】
「曖昧だったルールの解釈がクリアになった。」(50代男性)
「不安のままプレーしていた事が明確になり良かったです。」(40代女性)
「マナーの再確認が出来ました。ルールについてはとても勉強になりました。」(60代女性)
2012年1月8日(日) 鎌倉団体対抗戦「YOGAチーム大健闘!」
さる1月8日(日)、鎌倉パブリックゴルフ場主催の団体対抗戦が開催され、
武居インストラクター率いるYOGAゴルフチームが大健闘!全15チーム中7位の好成績を収めました。
この対抗戦は、2組8名1つのチームとなり、上位6名のスコアで順位を競うものです。YOGAゴルフチームの代表で参加されたのは、林幸一選手、菊谷由己夫選手、菊地則夫選手、伊藤明選手、坪倉重明選手、弦巻利勝選手、内垣隆司選手、そして結城明夫選手の8選手。このうち4名がグロス80台のスコアをマーク。特に林選手は、自己ベストを更新するスコアでラウンドされ、参加選手全員で喜びを分かち合いました。
次回は7月に団体対抗戦が開催されます。暑い時期ですが、YOGAゴルフチームは更に
上位を目指して頑張りたいと思います。(談:武居)
2011年12月23日(金・祝) 第8回ゴルフアカデミー「アプローチ上達会&クリスマスパーティ」
さる12月23日(金)天皇誕生日、第8回ゴルフアカデミーがヴィクトリアゴルフスク−ル藤沢川名校HISAYで行われました。
アプローチの大切なポイントを、参加された皆様とのディカッションを交えて小森サンタが解説、その後アプローチ大会が行われました。アプローチ大会は、約8ヤード先のカゴを狙う「カゴ入れ」とSNAGゴルフによる「的当て」の合計得点で競われ、中村悟様が見最高得点をマークし優勝されました。パーティでは、食べきれない程の料理に囲まれ、楽しい一時を過ごしました。まさに、楽しく学び楽しく競い、そして楽しく集うことが出来た2時間でした。(担当:小森)
2011年11月23日(水・祝) 第7回ゴルフアカデミー「ゴルフと人生がもっと楽しくなる勉強会」
さる11月23日(水)勤労感謝の日、第7回ゴルフアカデミー「小森例会」がヴィクトリアゴルフスク−ル藤沢川名校HISAYで開催され、10名の方が参加されました。
今回のテーマは、『練習場で出来て、なぜコースで出来ないのか?』
この多くのゴルファーを悩ませる“謎”について、参加された方とのディスカッションを交えながら小森が解説しました。その謎は、記憶のメカニズム「脳の使い方」と、ゴルフの「学習の仕方」にありました。
ポジティブに考えることの大切さや、身体で覚えるにはどうすれば良いか、固定観念に捉われないことの大切さなどを学びました。
(担当:小森)
【参加者の声】
「ポジティブに考えることの大切さを知りました」(40代女性)
「少し感覚を変えてラウンドしてみたいと思いました」(50代男性)
「参加者とのディスカッションから入ったのが新鮮でした」(50代男性)
「参加された皆さんの話も聞けたので良かったです」(50代女性)
「今後の課題が明確になりました」(60代男性)
2011年8月28日(日) 鎌倉天園YOGAゴルフスクールコンペ
毎年恒例のYOGAゴルフスクール杯ゴルフコンペが、去る8月28日(日)、鎌倉パブリックゴルフ場にて開催され、9組36名の方が参加されました。
(競技方法:新新ペリア方式)
優勝は菊谷由己夫様が、グロス82(ネット64.4)の好スコアで見事獲得。準優勝は吉田明子様が、グロス101(ネット65.0)で、3位は柴山邦明様が、グロス99(ネット65.4)で獲得されました。
パーティ会場では、美味しいお料理を頂いた後、順位発表や「1ラウンド無料券」争奪ジャンケン大会で大いに盛り上がりました。
今回は、ジュニアの生徒さん2名も参加してくれていました。
上村桂史君は45・46の91、重田竜輝君は46・50の96でラウンドし、大人顔負けの活躍でした。
●優勝された菊谷由己夫様のコメント
「夏の鎌倉P.G.のスクール代表で出場した団体戦でも4位で、今年は運がついているみたいです!」
●準優勝、吉田明子様のコメント
「ゴルフを始めて3年になります。スクールコンペも3回参加していて、始めて間もない1回目で147のスコアで回り、2回目で107、今回の3回目で101で2位!これも先生のお陰です♪」
●3位の柴山邦明様のコメント
「今期7月からスクールに参加しました。レッスンのお陰でラウンドが楽しかったです!」
●担当インストラクター、武居のコメント
「この日は残暑が厳しく、とても暑い中でのラウンドでしたが、みなさんスクール仲間で楽しそうにラウンドされていました!そして全体的にスコアが良く、皆さんとっても嬉しそうな顔で上がってこられたのが印象的でした。」
2011年7月18日(月・祝) 第3回ゴルフアカデミー「ゴルファーのためのプチ腰痛改善セミナー」
第3回ゴルフアカデミーが、さる7月18日(月)、ヴィクトリアゴルフスク−ル藤沢川名校で行われました。
「ゴルファーのためのプチ腰痛改善セミナー」と題し、腰痛の主な原因、腰痛にならないための生活習慣、腰痛改善エクササイズなどの講義が行われました。
腰痛の主な原因は「姿勢」の崩れです。腰痛改善エクササイズ前後の姿勢チェックも行われ、運動の効果を実感しました。
参加されたYさん(70代男性)の例では、運動前(Before)は背中が丸く、顔がうつむいていましたが、運動後(After)は背筋が伸び、顔が上がり、胸が開き堂々とした姿勢に改善しました。
この姿勢の改善こそが健康の秘訣であり、ゴルフの上達に欠かせない要素なのです。
Yさん(70代、男性)
2011年5月31日(火)〜6月1日(水) 「千葉ゴルフ合宿」
一泊二日のコースレッスンツアー「千葉ゴルフ合宿」が、さる5月31日(火)〜6月2日(水)に開催され、2組8名の方が参加されました。
初日は、千葉セントラルG.C.にてラウンドレッスンの後、「市原マリンホテル」で一泊、二日目はマクレガーC.C.にて貸切りレッスン会を行いました。
初日は台風2号の後遺症かとても風が強く、5月末とは思えない肌寒さの中でのラウンドとなりました。
ゴルフの後は宿泊先の「市原マリンホテル」に移動。食べきれない程の会席料理を楽しみました。
そして二日目は、少々肌寒かったものの前日の強風が治まり、プレーには丁度良い気候となりました。午前中は貸切りホールでたっぷり3時間コースレッスン、午後はハーフプレーのラウンドレッスンと、とても充実した二日間でした。(担当:小森)
(ハイチーズ!あれ?一人足りない) (貸切りレッスン/セカンド地点にて) (貸切りレッスン/バンカーにて)
2011年5月22日(日)〜23日(月) 「稲取りゴルフツアー」
稲取ゴルフツアーが、さる5月22日から23日、一泊二日の日程で開催し、6名の方が参加されました。
会場である稲取ゴルフクラブの海コースには、伊豆半島を模った名物ホールがあります。
天候は、初日は生憎の雨、二日目は何とか降られずに済んだものの1日どんより空でした。
そして、夜はお楽しみのコース料理。キンメの煮付けにキンメのしゃぶしゃぶに食べ切れない程の料理に舌鼓を打ちました。
今イチの天候に加え、グリーンの芝目の難しさに苦戦したものの、とても楽しく、お互いの親睦を深めた2日間でした。(担当:和田)
2011年5月5日(木・祝) 「大磯貸切りレッスン会」
さる5月5日の子供の日。大磯ゴルフクラブにて貸切りレッスン会を開催しました。
上達志向の強い熱心な生徒さんが総勢23名参加されました。天候は曇り時々薄日が射す程度、少し風が強い中で行われました。
最初に練習グリーンを使ったパッティング練習。そして、それぞれのグループに分かれてキャッチボール式の練習の後、パッティングニアピン大会を行いました。
次に、コース内でアプローチ練習の後、5チーム分かれてのプチコンペを開催。
パッティングニアピン大会では、見事20センチに寄せた杉山八重子様が、ニアピンは青嶌健一様がそれぞれ獲得しました。
子供の日にちなんで、皆子供に返って楽しんだ1日でした。(担当:和田)
2011年2月11日(金・祝) 第2回ゴルフアカデミー「飛距離アップ大作戦」
第2回ゴルフアカデミーが、さる2月11日(金)、ヴィクトリアゴルフスク−ル藤沢川名校で行われ、16名の方が参加されました。
「飛距離アップ大作戦」と題し、非力な人が飛ばすには?の講座と、身体能力を劇的に向上させるゴルフフィットネス、そしてペアで挑むドラコン大会を開催しました。ドラコン大会は、稲村さん&花田さんペアが見事優勝しました。
雪の降る寒い日でしたが、ここだけは皆様ホットに楽しんでいただきました!
(小森先生による「非力な人が飛ばすには」の講座) (ゴルフフィットネスでホットに!)
2010年12月23日(木・祝) 第1回ゴルフアカデミー「ショートゲーム苦手克服勉強会」
ゴルフアカデミーが、さる12月23日(木)、ヴィクトリアゴルフスクール藤沢川名校にて行われました。
「ショートゲーム苦手克服勉強会」と題し、主に心理学・脳科学の観点からショートゲームの勉強会を行った後、ペアでのパッティング大会を開催しました。少人数ならではの和気あいあいとした雰囲気で、楽しくためになるイベントでした。
|

(小森先生を中心にディスカッション)
|
2010年12月6日(月) GHSグループ合同クリスマスコンペ
GHSグループ合同クリスマスコンペは、さる12月6日(月)、鎌倉P.G.で行われ、鎌倉スクールの菊地則夫さんがみごと優勝しました。
「スクールに通って3年になります。皆さんも3年は頑張って通ってください」 これは、ネット67.8の好スコアでみごと優勝を果たした菊地則夫さんの優勝者の弁です。菊地さんは同時にベストグロス賞も獲得しました。準優勝は同じく鎌倉の菊谷由己夫さん、3位は藤沢川名スクールの沢口千恵子さんでした。
レディースベスグロは、仲田晶子さんと沢口千恵子さんの2名がダブル受賞しました。
パーティは、先日行われた鎌倉スクールのコンペで優勝された吹田芳穂さんによる乾杯の音頭で始まり、サンタ帽子姿のインストラクターを中心に、優勝は誰だ!?当てゲームやパッティング大会、そしてビンゴゲームが行われ、大いに盛り上りました。
優勝は誰だ!?当てゲームで一番人気だったのは、実は4位の伊藤明さんでした。
お天気にも恵まれ、とても楽しい1日でした。
(優勝された菊地さん(左)と準優勝の菊谷さん) (レディースBGダブル受賞の沢口さん(左)と仲田さん)
(優勝は誰だ!?当てゲームの5人衆) (パッティング大会に挑戦) (全員でハイチーズ!)
2010年11月21日(日)〜24日(水) グアムゴルフツアー「海越えショットに挑戦!」
グアムゴルフツアーが、さる11月21日(日)〜24日(水)、3泊4日の日程で開催され、海越えショットに挑戦しました。
初日はグアム空港からバスで島内観光へ。恋人岬やスペイン広場など、所要観光スポットを回りました。
2日目は、スターツゴルフリゾートにてゴルフ。夕食はサンセットビーチバーベキュー&ポリネシアンショー。ショーの後は綺麗なダンサーと記念撮影も!
3日目は、レオパレスリゾートC.C.にてゴルフ。シーフードシェフにて豪華な海鮮中華料理の夕食の後は、グアム最大級といわれるプレミア・アウトレットでショッピング。
最終日は、グアムで一番人気といわれるマンギラオG.C.にてゴルフ。海越えショットに挑戦しました。
4日間ともお天気に恵まれ、ゴルフはもちろん、海にプールに、ショーに観光に、そして買い物に。存分にグアムを満喫した、あっという間の4日間でした。
(恋人岬にて) (スターツゴルフにて) (ポリネシアンショーの後‥)
2010年3月1日(月)〜2日(火) バスツアー「修善寺ゴルフ&河津桜!」
一泊二日のバスツアー「修善寺ゴルフ&河津桜!」が、さる3月1日(月)〜2日(火)に開催され、4組16名の方が参加されました。
初日は、修善寺C.C.にてラウンドの後、修善寺温泉「ホテル和光」で一泊、二日目は河津桜まつりを観光しました。
初日のゴルフはお天気に恵まれ、春まっさかりといった暖かさで楽しくプレーできました。パーチャレンジでは小田切昌克さんがみごと最多パー賞に輝きました。
ゴルフの後はバスで「ホテル和光」に移動。素敵な温泉や豪華な食事を楽しみました。
そして二日目は、途中「浄蓮の滝」に立ち寄った後、一路河津へ。残念ながら河津桜はピークを過ぎ、一部葉桜でしたが雰囲気は十分楽しむことができました。
楽しいゴルフと温泉、そして河津桜と存分に楽しんだ二日間でした。
(河津桜まつりにて) (浄蓮の滝にて) (ゴルフ場に鹿が‥)
2009年12月7日(月) 全スクール合同「ゴルフコンペ&クリスマスパーティ2009」
GHSグループ全スクール合同クリスマスコンペは、さる12月7日(月)、鎌倉P.G.で行われ、40名の方が参加されました。
優勝の栄冠は、鎌倉スクールの小田切昌克さんがネット67.2の好スコアでみごと獲得しました。準優勝は同じく鎌倉の伊藤明さん、3位も鎌倉の上村直也さんと、ベスト3を鎌倉スクールが独占しました。
ベストグロスは、伊藤明さん、菊地則夫さん、勝島幸雄さんの3名が83で獲得。レディースベスグロは、内田純子さんが89で獲得しました。
|

(準優勝でBGタイの伊藤さん)
|
パーティは、前年度優勝者の五十嵐清幸さんによる乾杯の音頭で始まり、サンタ帽子姿のインストラクターを中心に、SNAG的当てゲームや、優勝は誰だ!?当てゲーム、そしてビンゴゲームが行われ、大いに盛り上りました。的当てゲームでは花田契子さんと鈴木典子さんのお二人が的の中心に当て、みごと壱千萬円の○○○‥?をゲットしました。
(乾杯♪) (SNAG的当てゲーム) (3人のサンタに囲まれて‥)
2009年10月28日(水) 第6回レアレア杯ゴルフコンペ
第6回レアレア杯ゴルフコンペは、さる10月28日(水)千葉県市原市にある千葉セントラルゴルフクラブ(6,597ヤード、パー72)で行われました。
この日は最高気温24℃、風もほとんど無く最高の秋晴れ、絶好のゴルフ日和に恵まれました。
その中で、夛田信行さんがネット73.2の好スコアでみごと優勝を飾りました。準優勝とベスグロ賞が吉田幸弘さん、3位は中野光昭さんが獲得しました。
プレー前半はビデオ撮影をしながらのコースレッスン。プレー後には、ビデオを観ながら解説と、レッスンも充実。パーティは、最年長参加者の土橋喜治さんによる乾杯の音頭で始まり、和気藹々と楽しいパーティとなり、楽しく親睦を深めました。
(少人数ながら充実の1日) (ベスト3の夛田さん、吉田さん(左)、中野さん(右))
2009年4月1日(水) お花見ゴルフ
羽根沢ゴルフクラブにて、「お花見ゴルフ2009」が開催されました。
お天気が心配されましたが何とか雨にも降られず、桜の咲き具合は少々早かったものの、楽しく終えることができました。
そして優勝は‥ナント昨年優勝された大内昭雄さん(藤ヶ岡スクール)が、見事2連覇を達成しました。準優勝は斎藤恵美子さん(東戸塚スクール)、3位は仲田晶子さん(立場スクール)が獲得しました。
不思議なことに上位3名の方は、皆さん昨年のサイパンツアーに参加された方々なのです。
「海外ツアー帰りはコンペで上位に入る」そんなジンクスが生まれそうです。
来年はこのジンクスが活きるか?大内さん3連覇なるか?今から注目です!
(桜は今イチでしたが、皆笑顔!) (優勝された大内さんの楽しいスピーチ)